戦略的読書とは

戦略的とは

戦略的】 トレードオフの関係にあるコト・モノのいずれかを選び、その他を捨てること。ある計画が戦略的かどうかは、選ぶ・捨てるでコト・モノを分けられるかどうかで判断する。

何かを戦略的に行いたいときにすべきことは、まず投下リソース(時間・お金等)に制約を設けることだ。

例えば、会社は元々ヒト・モノ・カネが有限で制約があるため必ず戦略性が必要だ。婚活なら、一人に会う回数に制限を設ける。

読書なら、1冊にかける時間を制限する。そういった制約をかけると、目的達成のために戦略的に設計する必要性がでてくる。

余談だが、ポジショニングマップを作成する際に、同じ軸に対義語を書くと勘違いしていたが、長期的にトレードオフの関係にあるコトを書くことが正しいようだ。そうでないと戦略性がない。

例えば、「高品質」「低品質」は、同時に成り立たないコトだが、長期的に見ると戦略変更をせずに努力次第で、低品質を高品質にすることはできる。

したがって、長期的にトレードオフではないので、誤り。「甘い」「しょっぱい」は、同時に成り立たない上、戦略変更なしで変えられないので正しい。

戦略的読書とは

読書の目的はきっと人それぞれだ。私の場合は、仕事で成果をだすこと・仕事をより楽しめるようにすることを目的としている。

ゆえに、読書を通じて、仕事のコツやモノの見方を学ぶことを重視している。何が言いたいかと言うと、読書とは手段なので、目的を定義して購入し、時間を投下すべきということだ。

この辺の話の詳細は、コンサルタントの読書術に詳しい。

読書前のプランニング

本を購入する際や読書前に必ず以下の項目を書き出すことにしている。

  • 読書の目的
  • 目的に鑑みて、どういった論点の答えを得ればよいか
  • 論点の答えを得るために必要なページはどこか
  • 必要なページを読むための所要時間(私の場合は1ページあたり1,2分で30~60P)

上記を徹底することで、積読がなくなり、読書の効率が劇的に改善した。
最初は面倒だが、非常におすすめの方法である。

注意点としては、読書は情報を覚えるというより、記録していつでも引き出せるようにしておくことや、情報をきっかけにして思考することを目的にしたほうがいい。

言わずもがなだが、暗記できるわけはないので、引き出せるようにしたいこと・思考したことはメモをとることをおすすめする。

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