経験財・信用財・探索財とは何か

面白い商品・サービスの分類の仕方を見つけた。顧客による品質判断の可否およびタイミングで分ける方法のようだ。以下に、品質判断の可否を表にして整理してみた。

経験財・信用財・探索財とは(まとめ表)


購入前(利用前) 購入後(利用後)
探索財
経験財 ×
信用財 × ×

凡例: ○品質判断が可能 ×品質判断が不可能

商品・サービスの例


  • 探索財 家電製品、コンピュータ
  • 経験財 飲食
  • 信用財 企業コンサルティング

経験財と信用財は領域が重なるものが多いかもしれない。
例えば、化粧品は実感あるものもあれば、ある程度信じる部分もある。

マーケティングの価値


探索剤や経験財においては、マーケティングの価値は以下のものが考えられる。

  • コミュニケーションの工夫で商品やサービスを届けること
  • 商品やサービスに対する期待感を醸成したり、新しい見方や捉え方を促し体感する価値を高めたりすること

商品やサービスの価値が、企業の発信情報や口コミによって明らかになるため、プロダクトを磨くことが何より重要だと思う。

一方で信用剤は、プロダクトを磨くだけでは全く売れない可能性もある。
コミュニケーションや商品の届け方によって、価値があると体感してもらえるようにしなければならない。

例えば、コンサルティングファームがMECEに整理するのも価値を信用してもらうための一手法だと思う。

MECEの必要性と難しさ

提供者が権威である、みんながいいと言っている、権威がおすすめしているなど、そういった要素が重要になってくる。ブランディングが重要な領域で面白そうだ。また、影響力の武器が参考になりそうだ。

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