なぜ生放送するのか

生放送とは?

MステややべっちFC、ニュース番組などいくつか生放送の番組があるが、ニュースはわかるとして、なぜ生放送するのか疑問に思い調べてみた。

生放送の定義はなんだろうか。

生放送(なまほうそう)は、放送業界の業界用語のひとつで、ナレーション・演技・演奏・スポーツ中継といった放送コンテンツを、一旦録音・録画することなく電波・通信回線などの媒体でリアルタイムに視聴者・聴取者に伝えるような放送手段を指す。

一般的にはテレビやラジオなどの電波媒体に対して使われることが比較的多く、インターネットラジオなどインターネット上での放送は「ライブストリーミング」などと呼ばれる。

出典 Wikipedia

要は、情報発信と受信が同時であることのようだ。また、「受け手が皆、同じ時間に見る」という点も大事だと思う。

生放送の価値とは?

ググってみても良さげな考察記事が見つからなかったので、ゼロから考えてみた。ざっと以下のような価値があると思われる。

  • 鮮度の高い情報を伝えられる(ニュースなど)
  • 次に何が起こるかわからない不確実性を楽しめる(スポーツなど)
  • 同じ時間を共有することで生まれるつながってる感

情報鮮度

発信と受信のタイミングのラグが小さいため最新の情報を得られることが価値だ。

不確実性

スポーツはもちろんのこと、バラエティ番組でも進行がグダグダであればあるほど、先がよめない感じがして楽しかったりもする。

つながり感

時間が決まっていることにより、利用者の関心を同じタイミングで同じコンテンツに集めることができるという見方をすると、「天空の城ラピュタ」のバルス祭りなんかは、生放送だからこそ生まれるつながりだ。

人はみんなで同じことをすると、不安や寂しさを感じなくなる傾向があるので、これは価値なのだろう。一体感と呼ばれることが多いが、それが祭りやライブイベントの良さだと思う。

生放送でなくても擬似的に実現しているのが、ニコ動だ。画面上のコメントを見ると、さも誰かと一緒に見ているような感覚に陥る。非同期の同期性なんて言い方もあるらしい。

「同じ時間と空間を共有することで生まれるつながっている感、一緒にいるかのような感覚」は、ツイキャスやSHOWROOMにも当てはまりそう。なるほど、すごく親しみが湧きそうだ。

LINEやTwitterも頻繁に更新し合えば、こういう感覚が生まれてくるように思う。一緒にいるときに五感で捉えている情報が文字になっているだけなので、リアルタイムかつ情報量が十分であれば、近い感覚を得られるのかもしれない。

やべっちFCはなぜ生放送なのか?

やべっちFCはアットホームな雰囲気に見える。矢部さんの人柄、矢部さんと共演者の仲の良さがそれを感じさせるが、実は生放送だからこそ、距離の近さを感じていたのかもしれない。

TVCMに移るときの慌ただしさや矢部さんの急な振りに対応できてない共演者の様子などを見て、親しみを感じているような気もしてきた。

Mステに関してはよくわからないのだが、タモリさん×生放送の組み合わせが最高に親しみを感じさせるということだけは確かだ。

なぜ生放送にするのか?

テレビ業界の人に会ったらぜひ聞いてみたい。