UXデザインとは顧客の反応から決めること

他人の反応を決める

あなたは1日何通のLINEを送っているだろうか。

その中で、相手の反応を決めてから、文章を書いているLINEは何通だろうか。

ほとんどないのではないだろうか。

私もそうです。

そこまで考える必要性を感じません。

ところが、サービスをつくる時はユーザーの反応を決めなければいけません。

反応は待つものではありません。

決めて、そこから逆算して作るのです。

ラブレターを書くときに、思いを込めるのではなく、論理的に考えて書ける人はなかなかいませんね。きっと。

UX=ユーザー体験だが

UXデザインというと、ユーザー体験を定義して、サービスを企画することを指すことが多いです。

体験というと、ユーザーがアプリを開く、みたいな行動(HOW)になりがちに思います。

マーケッターは、ユーザーの気持ち・知覚(What)から入るべきです。

気持ちや知覚というのも難しいです。

例えば、嬉しい、と言っても種類がありすぎる。

では何から定義したらいいんか。

顧客の反応です。

顧客の頭の中でつぶやく言葉。

例えば、「うわ、なつかしい!」みたいな。

背景やその後の行動など、前後の文脈をそえるとベターです。

うわ、というのは、自分でもコントロールできない感情がこみ上げてくる感じ、とか言葉にもこだわりたいですね。

背景がないと、あまりインサイトをとらえていないのでは、と思ってしまいます。

ラブレターの話で言うと、「言ってないのに、なんでわたしの気持ちわかるの?」とか、

相手のツボを理解して、反応を予想して行動したいですね。

以上です。