悲観的な計画立案のすすめ

悲観的に計画をたてるプロフェッショナル

楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する-稲盛和夫(経営者)

僕は映画を作っている間は、初日がこけている図しか想像しません。-川村元気(映画プロデューサー)

僕は何が起こっても心が乱れないように、普段から常に「最悪の状況」を想定して、準備を進めている。-長谷部誠(プロサッカー選手)

悲観的ケースを想定しないマネジメントは不要

一流のプロには、悲観的に計画する習慣を持つ人が多そうだ。マネジメントする立場になると、予測・管理することが仕事なので、最悪のケースを想定して動けないとあまり価値がない。なぜなら、必ず順調にいくなら端からマネージャーなど必要ないからだ。うまくいかない時に価値を発揮するのがマネージャーだ。

好き嫌いと良し悪し

良し悪しとは、客観的な価値判断軸のこと
好き嫌いとは、主観的な価値判断軸のこと

会社組織の価値観が、良し悪しに傾きすぎていると、好き嫌いで動きたい人は息苦しくなる。後者を少しだけ入れ込むことで、人材の生産性を引き上げることができるようだ。個人の話として、考えてみる。 “好き嫌いと良し悪し” の続きを読む

強みにフォーカスする

戦略的な時間の使い方

USJの森岡さんの本を読んで、時間の使い方が戦略的でないことに気づいてしまった。選択と集中は割とできていると思っていたが、全然できていなかった。

例えば、統計学に興味があって、度々勉強してみているが、それなりにしか理解できていない。数学は弱みなので、きっぱりやめた。代わりに得意なマーケティングの本を読んだり、英語を勉強することにした。

リソースの総量を知り、必要な分だけ捨てる

以前の自分のように自分のリソース(時間だけでなく体力や労力)の量を把握できていない人は意外に多いのではないか。

例えば、労力。人は脳に負荷をかけすぎると(ストレスが溜まると)脳の働きが低下し、思考力が落ちる。そして、やる気がしない状態になってしまう。

そういうときは大胆にやることを切り捨てる必要があると思う。

弱みを諦めると強みが育つ

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Bose QuietControl 30 wireless headphonesを買ってみた

買ったのはこれ。

今まで利用していたのはこれ。

Bose QuietComfort 20を購入した際は、ノイズキャンセリング機能やイヤホンのつけ心地の良さに感動した。タリーズでよく勉強しているのだが、うるさい時に集中できなくて悩んでいたからだ。ただ、イヤホンのコードが煩わしい。そして、ノイズキャンセリングのスイッチオンオフをするパーツがとても邪魔くさいと常々思っていた。そんな中、ワイヤレスかつネックバンドのモノがでたのですぐに購入を決めた。 “Bose QuietControl 30 wireless headphonesを買ってみた” の続きを読む

仕事の精神的負担を考える

仕事において「裁量がない」時の精神的負担は、想像するよりも遥かに大きい。

Facebookで流れてきた上の記事を読んで首がもげるほど頷いてしまった。
特に下記の気持ちは本当によくわかる。私の場合は中途で入り、かつ前職が裁量権をかなり持たせてくれる会社だったので、やりがいのなさに愕然としたのを覚えている。

いや、やりがいがないというより、精神的に辛い。ボディーブローのように効いてきて、じわじわと気持ちが滅入る感じだ。あれは何なんだろう。鬱になる人の気持ちが少しだけ想像できてしまった。

例えば、私が新人の時に一番キツイと感じた仕事が、実は「上司・先輩のコンサルタントへの同行」だった。

「上司や先輩のコンサルタントへの同行なんて、任せてればいいからラクじゃない」

という方もいるが、とんでもない。あれは一番負荷が大きい仕事の1つだ。

仕事に慣れておらず、自分だけでは何一つできない状態で、先輩からの指示だけ飛んで来る。

・議事録つくってお客さんに投げといて

・お客さんに様式をわたしておいて

・日程調整しておいて

・説明会の案内を作っておいて

……

仕事がよくわからないながらも、飛んでくる指示をこなすことで一杯一杯となるあの状態。

さらに、お客さんに訪問したときは自分はひたすら「聴いているだけ」である。

ずっと黙っているのは非常に苦痛であるし、お客さんは全くコチラを向いてくれない。当たり前だ。金魚のフンのようにくっついてきている若造に、だれが話をしたい思うだろうか。

客先でも、先輩からも「下っ端」として扱われ、自分の裁量のないところで夜11時、12時まで拘束され、働くことを想像してほしい。

これが「精神を病んでいく」働き方の本質である

上記の例では、「下っ端というだけで機会ももらえずに雑魚扱いされる」という点も、フェアじゃない(機会の平等がない)ように感じるので、苦痛なんだと思う。今まで競争に勝ってきた人が、急に雑魚扱いされて、かつ考える余裕もなくなり希望を見いだせない状況。加えて労働時間が長いと、一度冷静になる・一歩退いて考えるということができなくなってしまうため、精神的に堪えてしまうのだろう。また、長時間労働がなくなれば、メンタルをリフレッシュできるのだろうか。そこに少し確信が持てない。他にも以下のような要因もあるだろう。

  • 採用のミスマッチ
  • マインドセットの準備不足
  • 黄信号が点灯した際の会社の対応
  • 人材流動性の低さから、辞めるとキャリアダウンしがち

私の場合は、この苦痛に耐えるべき目的、言い換えると耐えることで得たいモノが明確だったので、心折れなかったが、この環境で、もし心に迷いがでてしまうと、確実に病むと思う。

これを読んで、自分は裁量権があること、つまりコントロールできる状況がとても好きで、コントロールされることが死ぬほど嫌いということを再認識できた。

自分が経済的豊かさや権力を求めるのは、威張りたいのではなく、守りたいからかもしれない。偉そうにされたくない・管理されたくない・雑魚扱いされたくないという、ディフェンスの動機がとても強いからきっと努力できるのだろう。契約のように、誰とでも対等な関係を築いて自己実現していけないかを模索していきたい。

 

MECEの必要性と難しさ

コンサルタントの仕事術

経営コンサルタントの仕事の仕方について、背景を考えてみることにしている。
例えばMECE。MECEに整理するのはやり方の一つであり、その必要性を検討する必要があると思ったからだ。 “MECEの必要性と難しさ” の続きを読む

自分史を書いてみた

なぜ自分史か?

今後のキャリアプランをたてるために自分をよく理解する必要があると思い、自分史を書いてみた。「就活生か!」というツッコミが聞こえてきそうだ。

背景としては、「副業カレッジ」という「複業」を推進する組織のセミナーに参加したことがきっかけでやってみようと思った。独立して上手くいっている人達は皆自分をよく理解できてい、自己管理が徹底してできていると気づいたからだ。

特に、「本当に独立・起業がしたいのか」「もしその覚悟があるなら、なぜしたいと思うのか」を特定したかった。

仮説としては、「自分の努力次第で収入の大きな上振れがあり、5年で年収2000万超えもありえるから」だ。今のまま働いていても年収1,000万に到達するのに4~6年程度、そこから10年くらいして2,000万にいくかどうかという想定で、何と言っても上振れがないのだ。

就活のときは、内定獲得に対して合目的的だと思えなかったので着手しなかったが、3時間ほどかけて自分史を書いてみた。

どうだったか?

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5分ググる

常日頃心がけること

・上司から指示された仕事のコツをググる 「議事録 上手い」
・何となくで理解している言葉の意味をググる 「精査とは」
・ハウツーをググる 「WordPress 移行」

何となく面倒そうでググらないことが多い。5分でいいからとにかくググることを徹底すれば、成長スピードが上がるのではと考えた。毎日の積み重ねで大きな差がでそう。

他人がやらないことを徹底してやる。

以上です。

誰でもできる施策立案のやり方

なぜ良い施策がだせたのか?

マーケティング支援プロジェクトの中で死ぬほどMECEな整理や洗い出しなどのコンサルワークにて悪戦苦闘していたさなか、意外にも自分が輝いたのは「施策の立案」だった。

なぜ施策の立案で良いアウトプットをだせたのか。

「Consumerインサイトを捉える視点」 × 「類似事例からアイデアを出す力」

が長けていたからだと思う。「着眼点がいい」というフィードバックをもらったのはその点なのかもしれない。

今後どうするか

戦略のプロで溢れるコンサルティングファームにきてみての気付きとして、「論理的思考とか戦略立案力を強みにするのは得策ではない」ということ。

早い段階で情熱のあるIoT関連のサービス企画ならびにそれに紐づくマーケティング・リサーチおよびアジャイル開発体制の構築を専門分野にしたほうがいいと思った。

あとはデジタルツールをサービス企画やマーケティングに活用する支援系。

アクションとしては、もっとビジネス事例のインプットをする。
特に、視点のユニークなJNEWSやIoTビジネスに集中してインプット量を増やす。
ニュースピックスは楽しいのでついつい見てしまうが、時間を削らないといけない。

今後はもっと偏った人間になっていきたい。

・他人がやらないことをやる
・極端な選択と集中をする

 

 

 

最適解は消去法で

楽しい人生を送るためには、
やりたいことを探してはいけない。

なぜなら、やりたいことをやると、
やりたくないことをやらなければならない場合があるからだ。

したがって、やりたくないことをやらなくて済むことをやるのが最適解になる。

たとえば、起業をしたいと思っても
頭下げるのが嫌いだったり、忙しいのが嫌いだったら楽しくないはず。

上記は神田昌典氏の非常識な成功法則に書いてあったこと。

つまり、

「最適解は消去法で選択する」

それを踏まえて自分のキャリアを考えてみる。

だが、やりたいかやりたくないかではなく、
できる・できないで考えてみた。

つまり、価値をだせるかどうかで。

自分ができないことや苦手なことを挙げてみた。

イノベーションを起こせない。
たいして人も動かせない。
人脈も構築できない。
カリスマでもない。
凡人。
頭も良くない。
プログラミングは武器にできない。
デザインもダメ。

逆にできそうなこと(好きなこと)は、

人の悩みやニーズを知る
ビジネスチャンスを探す
調査する、仮説を検証する
売り込む
戦略をつくる。
WIN-WINの仕組みをつくる。

となると、

営業?
マーケティング?
サービス企画?
事業創造?

わからない。
これから探していくしかない。

アップルのCEOスティーブ・ジョブズは、
給料がもらえなくてもやりたいことを探せと言った。

自分に関しては、
向いてること=やりたいことだ。

自分が選んだことを常に本気で取り組んでいくしかない。
一方で諦めも肝心。

難しい。

Keep looking, Don’t settle.

ジョブズの言葉を思い出す。

どんな分野でも一番になれないと思っている。
だって凡人だから。

とはいえ最後はポジティブにまとめよう。

小さいコミュニティーの範囲とはいえ、
自分にしかだせないバリューは絶対にある。

ミッションも2つ考えてみた。

IT技術やインターネットの力で、
できるだけ多くの人の悩みを解決すること。

若者の力で日本が世界から尊敬されるように、
自分のできる範囲で貢献すること。